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短期のアルバイト

高校卒業してすぐ、大学へ通いだすまでの春休みに
時給がいい短期のアルバイトに登録して働きにいきました。
仕事内容は工場での簡単作業。
幼児用おむつにサイズシールを貼ったり、
小学生用の授業教材や教科書にシールを貼ったりといった
とても簡単な作業でした。
冷暖房のない広い倉庫で、20人ぐらいが単純作業を一日
するんですが、特に会話もなく、薄暗い、寒い倉庫で延々シール貼り。
作業自体は難しくないですし、特にノルマなんかもありませんから
ストレスに感じることは特にないんですが、何せ面白味もなにもない!
午前中ずーとシール貼り、お昼休憩は一応一時間ありましたが、
何せ場所が、車でしか行けないような辺鄙な場所にある倉庫でしたから
近くにコンビニもない、スーパーもない、あるのは小さな自販機だけ。
こりゃお昼は必ず持ってきてくださいって言われるわけだとなかなかの立地の悪さに
びっくりしたのを覚えています。
そんな場所での単純作業ですから、働いてるメンバーも年齢も性別もバラバラ。
金髪の女性もいれば、こわもてスキンヘッドのオジサマもいらっしゃる。
まだ10代の私はとにかく怖くて怖くて、周りの人に一切話しかけることもできず。
とにかく作業を終わらせること、就業時間が早く終わることそればかり考えて
仕事をしていました。
作業終了後、倉庫の管理をしている人が仕事内容のチェックに来て、
特に大きな不備がなければ、これで作業は終わりですと、一日の業務が終わりました。

そして全員そろって、登録した会社の車でオフィスへ帰り、今日の作業報告をして
終了、といった流れでした。
数回そこの会社での仕事をしました。
時給はそこそこよかったので、いい小遣い稼ぎにはなりましたが
なにせ行きも帰りも、小さなバンに乗れるだけ人を乗せて、作業場まで送迎される。
そのさまが私にはどうしても、囚人のように感じられ(乗ってる人のガラもなかなか悪かったので)いくら時給が良くても、やはり仕事は選ばなければだめなんだなと社会勉強にもなったバイトでした。
あとから知ったことでしたが、そこは現場作業を主に扱う派遣会社だったので、
時給は比較的よいですが、特にスキルを必要としない仕事が多かったので
いろんなタイプの派遣労働者がいたみたいです。
仕事の内容によって、派遣会社の雰囲気はだいぶ違うみたいですし、
本当に、この当時は私一人がかなり浮いた感じでしたので(おねーちゃん、なんでこんなとこに働きにきてるん?なんて聞かれたぐらいですから・・・)それ以降、現場系のバイトは私には合わないな~と、アパレル関係の接客業のアルバイトを見つけ、さっさと派遣の方は行くのをやめてしまいました。
なかなか貴重な体験をした、そんな思い出です。

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